デメリットを我慢できる仕事3選

さて、会社員になるデメリットをお話ししましたが、デメリットについておさらいしてみましょう。

・時間が拘束される
・一定の作業をルーチン化される事で脳の可動領域が制限される
・稼働場所が拘束される

上記を我慢する事で一定の給与を与えてくれるのが会社という存在という事を伝えてきました。
逆を言えば上記のデメリットを解消できる仕事があれば、その会社に就職する事は全然構わないと考えています。
今回の記事では自身の経験から、上記のデメリットを解消できる仕事に関して紹介していきます。

1、営業

営業の仕事は稼働場所の拘束と、ルーチンワークからの脱却を意味しています。稼働場所はある程度は固定されているものの、毎日同じ工場の同じ場所で働く方が多い中、町中を駆け回り、行動を行う事ができます。その上で、毎日同じ作業は決して存在しません。お得意先の訪問を行う日もあれば、新規開拓を行う日も、新人の育成から新規マニュアルの作成まで幅広い仕事が用意されています。営業と一口に括っても、自身の裁量である程度の仕事ができてしまうのが特徴ですね。

2、エンジニア(テスター、監視)

エンジニアの中でも所謂下流工程に携わる方々です。私が現在所属している会社はこちらに当てはまります。何より時間の拘束がほとんどないことが特徴です。決まった時間に決まった文書をコピペするだけの仕事…といったように見える仕事です。ルーチンワークではありますが、場所はリモートが基本なので選ばず、何より何もしてない時間はめちゃくちゃに自由です。私も仕事中にこのブログを執筆してるくらいなので、目指している方は是非エンジニアやってみましょう。

3、ソフトバンクのスマホ講師

これは自身の経験した仕事の中でも結構特殊です。店舗の稼働状況と自身の稼働状況を照らし合わせながら、スマホ教室をベースに営業活動を行う仕事です。基本は営業ですし、暇な時間が無く、毎日の活動内容が劇的に変わる仕事でルーチンとなるワークはほとんど存在しないので、稼働している全員が頭をフル回転させております。更に一番いい点が、シフトは自身で決定します。店舗の稼働状況と集客状況を鑑みて、何なら土日休みを入れることも可能です。シフトの裁量を自身に委ねられている仕事は自由度が高くて非常に良いですね。

以上の三選に絞ってみました。就活を行うにしても業務内容の確認は必ず行い、自身が何が嫌かという部分を排除した仕事が見つかるように進めてみましょう。

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